某報道番組の企画ネタ班の取材に付いた。
企画の内容は「食品表示110番」という、食品の品質表示の適正化を図る
農水省本省や地方農政局などが2002年2月に開設した情報提供の取材。
いわゆる食品表示について定めたJAS法に基づき、不審な食品表示の情報や
食品の表示制度に関する質問などを受け付けている所の取材。
この企画ネタは少し前から取材を続けていたらしく、今日新たに農水省から
「タケノコの水煮」の産地偽装で改善を指示された会社が公表になるらしく、
その産地偽装で改善を指示された東京支社にアポ無し取材をしてきた(゚ロ゚屮)屮
このニュースは、国産などと表示する「たけのこ水煮」に中国産たけのこを混入
していたとして、県は10日、日本農林規格(JAS)法違反で、商品を製造していた
業者に対し、適正な表示に是正することなどを指示した。
また景品表示法違反で、同社と製造を委託した会社に対して改善を指示した。
商品を製造していた業者は栃木県。製造を委託した会社は大阪府。
こんだけ食品偽装に対して消費者は敏感になっているってのに、まだまだ
食品偽装をする業者が絶えないってのはどういう事?
しかも、今日のタケノコ水煮の産地偽装を委託したした東京支社の支社長?は
誤りはしたが、平然と淡々と偽装工作の手口をカメラの前で語っていた。
しかも、「従業員はこの事実は知りません。社長には事実を話しました」だって。
うそつけ! 思いっきり会社ぐるみちゃうんかい?
今日の午後、農水省から「改善を指示」をマスコミに向けて発表があったのに、
取材に行った会社には、マスコミ用に向けた「言い訳文」がすでに作られたいた。
それを見ながら「誠に申し訳ありません」と(怒
しかも! 「中国のタケノコは安心なんです」とも語った。
何?安全なら、中国産を国産と産地偽装して売っても構わないんかいっ!
輸入食物を安く仕入れ、それを国産と偽って高値で販売すればそりゃ儲かる。
経営難に陥った会社を立て直す手段としてとか、単に儲けたいからと言う理由で
「どうせ消費者は気付かねぇよ」って感じで悪事を繰り返す。
今問題になってる「汚染米」も「船場 吉兆」も「ミートホープ」も「うなぎ産地偽装」も、
古くは「雪印食品の偽装牛肉」もそう。数え上げたらマジできりがない。
今回のタケノコ産地偽装は、とりあえず「改善を指示」。いわゆるイエローカード。
刑事告発はなさそう。 それって緩いんぢゃないの?


